私は以前は名古屋の税理士に任せていた、

所詮プロだから‥そう思っていた、

ある時　友人の美容師が相談してきた、

バカにならない費用がかさむから‥ということだった、

そろそろTVで「勘定奉行」というシステムを宣伝していたが・・・、

「どうだろう？　公認会計士にそのシステムを使ってもらって・・・」

地元の会計士が慌てた、　そのシステムが使えるのですか？」と疑ってきた、

ある時　事務所の代表が来て、誰かやれるのか‥知りたかったようだ、

すべての質問に私が答え、自分でExcelを使って計算する方法も見せた、

友人のその後の出費は４分の１になってホッ・・・

私も自分でするようにしたが、姉が株からの利益も含め申告したい・・・

などと言い出し。それはちょっとわからないから申告会場へ行こうと・・・

時どきはカードリーダーを使い、私はPCで申告書を作成していたが・・・だが結局二度手間、

姉を連れていくので、私もそこで自分でPCをうち、申告書を作成した、

今回もそれをしようとしたら、GYO　ぎょっ、LINEで予約している人が長蛇の列を・・

WOW！　「明日８時から並んで順番を取って‥」と勧められたが、

この際！と腹をくくり、まだ認知が来ていないだろうと信じ、

e-Tax作成をはじめた、　マイナンバーを入力したり、以前やったように各所に入力、

無事入力、納税よりも還付金がほんの少しあるので、５年以内なら後日の申告も可能だと・・、

まあ　・・・面倒なので…忘れてしまっても困るし　…とにかく無事確定申告終了、

やれ　やれ・・・。

「洗い方が雑・・」と

よく亡母が祖母の洗い方を嘆いていた・・・、

その母が娘に同じことを言われ・・・、私が姉のことを同じように言っていた、

歴史は繰り返す・・・ではないが、　今私の洗い方を見ると、

時々 sauce pan にまだ少し汚れがついていたり、掃除も完ぺきではない、

我が家に来る若い人が、センセの車 汚いですねえ、

洗わないのですか？　・・・　そう言って呆れた顔をするが、

「アフリカや　他の発展途上国へ行ってごらん？」　

そう言って逆襲することにしている、

口に入れる食材でもどこで洗われたか、

揚げる油でも もう何十回使われたものか・・・、食器でも・・・

小言を言っていたら世界の果てまでもいけない、

砂埃が舞い・・・、水場がなく…、口の中もじゃりじゃり砂とホコリ・・・

私の知り合いは家の中の機器に覆いを…、またその上にカバーを・・・、

マスクの上にさらにマスクを・・・、それでも帰宅後　またうがいをして・・、

日常生活の動きをスムーズに‥、そのために体を鍛えジム通い・・・、

だがその運動をする目的がずれ、ジムに「通う」ことが目的になり・・

まあ　大同小異　本末転倒　・・・　なんでもいいよねえ、

生きるために食べるものなのに、

私のように　「食べるため」に生きていたり・・・と、

私は「今」がある、

だか　私にはさほど「未来」はない、

「長い過去」があるが　思い出しても…さほど心が躍らせない、

Memory tank の紐をほどけど、　心躍ることが少なくなってきた、

脳外科が使う所のハードディスク、そこにはまあまあ　あったかも知れぬが、

その時には認識がない、

ソフトウェアア・・・ウゥ～ン　たくさん蓄積したと思っていたが、

それは自身の自惚れにも似た、

あまり役立たぬ知識のごみだめであった、

私が心に気にかけ、あるいは心を躍らせ‥そんな人が一人ずつ遠ざかり消えていく、

こんな人生を、　私は望んでいたのであろうか、

侘しい時代だ、

　いま世界のあちこちで、こんな思いを持っている人がどれだけいようか？

自分のお腹だけが満たされればいいのか、

自分の家周りが‥美しく　機能的であればいいのか・・・

私には　甥がたくさんいるが、その一人は外国籍だ、

彼には家族がいるが、子供とは別れ、心はグローバルだ、

チベットで　恵まれない人のため、世界のあちこちから、サポートを受け、

衣服を配ったり、食品を分け与えたり・・・そうして　数か月を身を粉にして働いていた、

私にはできないことを…、彼は無心でやり続けていた、

今仮に私がいくらかを金銭で送っても、彼は自分に使わず、

ボランティアに専念するであろう・・・、

いったい彼はその心をどこから学んだのだろう？！

ダライ・ラマに心酔し、　自分の作ったビデオでそのことを語っているのだが、

残念、私にはわかり切れない、

難しい原理や言葉は、私の許容範囲を超えている、

だが　彼の気持ちはわかる、

世界のあちこちからきた彼への賛辞、彼をDoc　（博士）とよび、

彼に手を差し伸べている、

こんな風に人生を生き、こんな風に人生を閉じることができたら、

人は　この世に生を受けた意義を全うしたことになるのであろう、

そう思う。 

♪中村屋～ｌ！！♪

中村屋は幕府から興行を許可された江戸三座のうち、最も古く、

江戸の歌舞伎はここから始まった‥とも聞く、

だがどうしてこんな不便なところで歌舞伎をするのだろう？

一緒に行く人のご主人が駅まで送ってくれた、

そこから名古屋まで地下鉄で…途中　伏見で乗り換えたが、

その後は　中村公園まで行き、その後は　バスが無料で五分ごとに出ており、

数分で高校の会場に着いた、階段の上がり降りがあり、

このところ私はあまり家を出ていないので脚がふらつき、

いよいよ、こんな状態になってきた‥と嘆かわしく思っていた、

息も切れ、ふらつきもし・・・、もうそのまま引き返していきたい気もした、

大学もあり、音楽大学も近くにあり、だが会場は高校の体育館、

ここまで車で来たかったが、見渡してもコイン駐車場が一つで、

しかも５，6台の収容能力しかなく、

えらいところへ来たなあ・・と、少々呆れていた、

館内に入ると靴を脱ぐ…、だがスリッパはなく、WOW　

館内の暖房はどうなっているか、心配になった、　

その昔　松本城内を観光しながら歩いた時、（術後であったので）涙がでた、

冷たさが痛みに変わり、困ったなあ‥そう思ってさらに奥へ入った、

幸い床はフェルトのような布で覆われており、さほどの苦痛はなく、

すぐに　座布団の上に座ることができた、

神・仏が味方をしてくれ、私の席は「花道の横」しかも、前から７番目で、

そこは　花道の最良スポット、役者がここでミエを切ったり、語ったり、

大きなふりをして舞ったり・・・申し分のない席であった、

演目はよく知ったもので、よく理解もでき、大いに楽しめたし、

ソコで会った若い二人の女性とも、幕間の会話も楽しかった、

終わり良ければ総て良し、

昨日の心配が夢のようで、満足感で（疲労もあったが）、

夕食の食欲は　半分も食べられず…疲労困憊しきっていた、

もう遠出はムリだなあ、

「えぇっ…　もう認知が？」

認知は突然やってくる‥そう言う人もいる、

あの人は絶対「認知‥」といっていた人が、病院では老化の一過程・・といわれたとか・・・、

今日　病院へ行った、すると駐車場はからっぽ、　？！　？！

鉄の鎖を超えて病院の玄関へ…、すると張り紙で「臨時休業」だという、

？！　先生が病気でもしたのかなあ？

隣の薬局へ行ってみる、同じく張り紙で「臨時休業」　？！　中には誰かがいて

出てきて対応してくれた・・・、「いつもこの時期　長期休業ですよ・・・」

おかしいなあ？！

最近　思い違いや、今日は何日・・ということで　単純にハッとする、

日めくりが二・三日めくられていなかったり・・・、

そこで　もう一つの部屋で確かめてみるのだが、

そこにある日めくりも又　数日めくられていない、

日付のついた新しい壁時計が必要だ、

時々　ランチの後　散歩に出て…、帰宅後　お風呂に入り　花粉を落とし・・・、

テレビを見たり　PCでニュースを読んでいたりすると眠くなってくる、

ちょっとお昼寝を‥などと言って、ベッドに横になると、さ～タイヘン！

目を覚ました時が、3～5時台だと、周りは暗いし・・・、

昼と夜がわからなくなっている、

トイレへ行ってエキササイズでも始めようとすると、

まだ午後であって、夕飯前だ・・・　タイヘン！

いよいよ　ボケてきたなあ～

こうして　徐々におかしくなっていくのだろうねえ、

医師が入院患者に「今日は何月何日？・・」と聞くけれど、

カレンダーもなく、テレビも観ない患者は、何月何日でも構わない、

世界でどんなことが起きていても気にならない、

私も最近　どうだってよい　なんだってよい　…そう思うようになってきた。

なんにでも理由がある　・・・　そう我が家に逗留していたピアニストが言った、

そうかなあ？！　　そうなんだねえ、

差別の根源の肌の色・・・ソレにも理由がある、

鼻の形-穴の大きさにも理由がある、

たくさん空気を吸う必要がある時には大きくなるし、

脚が太く短いのは傾斜がある時に安定を取るため、広がるし、短い、

乱雑に書いたり、話したする時には省略をする、

根菜類を食べたりする時と、肉類をかみ切る時には使う歯がかわる、

寒ければ厚着をするし、暑ければ裸にもなる、

日射時間の短い国では、サンルーフのある車が多く、　

極寒の国ではオイルが変わり、買い物中もエンジンを切らない、

疲れがたまってくると甘いものが食べたくなったり、

野菜の摂取量が少ないと、排便が少し難儀になる、

自分がわからなくなる時は、人のこともどうでもよくなる、

時々　音楽のない時間が続くと…、イライラが生じる、

すこし経済的に楽になると、太りだす・・、

バナナ一本で走り続けるマラソンランナーに、巨乳の人は少ない、

親が富豪で有名人、子供はお金で守りをされ、

時間ばかりあると、ろくなことしか考えない、

暑い国で仕事も金もなく・・おまけに病気もち、苦しくて仕方がない・・

すると　その環境から逃げたくて、忘れたくて・・・ヤクに手を出す、

隣の人の財布の中身ばかりが目に入ると、ちょっと失敬…と手が出る、

年中　温暖な気候で、食べ物は手を伸ばし木の実を食べ・・・

そんな国にいると、怠惰で　進歩もなく・・・頭はボケる・・・・

やはり四季があり、毎日 自分の身を気遣い
毎日 こころ豊かに生きるのがいい、

何にでも理由があり、意味がある、

今日を心穏やかに過ごすのも、明日　あなたに会いたいから、

そう思う。

どうなっているのか？

世界中で　殺戮が・・・、ロシアがウクライナへの空爆を続け、

イスラエルはガザを・・・、イエメンは海路を閉ざし・・・　

続いてアフリカのあちこちでも・・・、

フランスでも国内の農民がストをし、

まるでどの国も法治国家とは程遠く、

そりゃあ　そうだ・・・ロシアに戦争をけしかけ、自ら暴動を主導したり・・

そんな人がまもなく米国の首長になろうとしている、

日本は？　労働階層の若者たちは、働き続け・・・、疲れ切り、
自民党の多くは働かずに、巨額のキックバックを懐に入れ、
それでも悪びらず、人はゲームにうつつを抜かし・・・、

北朝鮮は韓国を脅し、　中国は台湾を脅し続け・・・、

フィリピンを南シナ海で自国の覇権を主張し・・・

世界は自国を、自分の宗教のみを認め、…「自文化」のみを主張し、

なぜ　人間は自分だけを主張しようとするのだろう、

自分を認めてもらうために、相手を知ろうとしないのだろうか？

そうすることにより、
やがてもう一人の自分をも知ることになるであろうに・・・、

「自分」を知ってくれないから・・と、相手を脅したり、相手のものを壊したり・・

挙句に　相手を抹殺しようとしたり・・・、

最後には　訳もなく乱暴になり…「誰でもいいから殺したり」、

あなたは理性ある「人間」ですよねえ、

そうでしょう？

たぶん・・・目覚める直ぐ近くで見た・・夢であったような・・・

三時過ぎであったようだが・・・

すると…正夢？！

よくはわからないが、私の脳の中に、大谷翔平選手が自主トレにしていたアノ動作・・・

私は風船のようなものを手に持って、棚の上の人形ケースを目指して・・・

ポ～イと投げた、　そんな軽いものは素直にまっすぐ飛ぶわけはないのだが、

大谷選手が投げる7キロのボールのように、

勢いよく人形の方向へとんだ、

それがどうした事か、人形はガラスケースに入っていて、

見事に（？）ケースに当たり、音を立ててケースが落ち・・・・、割れた！

だが不思議にも、人形は無事であった、

何がどうなっているのか、　少し離れた　そのケースより少し大き目のプラのケースも、

棚から落ちて・・・でもそれは無事、人形の左隣の小さなケースも落ちたが、これもOK,

どもどうして　三つのケースが落ちたのか・・・・、

困った、割れたケースを弁償しないと…、あれはどのサイズのケースなんだろう？！

どこで　ケースだけ買えるのだろう？！

ああ、みよし市の何でも売っているあのKimble という店ならば、

ケースだけでも扱っているかも？！

早速　PCを立ち上げ、検索を叩き・・・なんとか　店の名前と住所を探し出した、

あるといいなあ、安ければそれに越したことはない・・・、

でも姉はなぜ　あんな所に人形ケースを置いていたのだろう・・・、

そこまで　暗がりの中でエキササイズをしながら考えていた、

その時、　あれっ？！　

姉はもうなくなっているし、彼女の家も　もうないのに・・・

やっぱり～っ！　単なる夢であったんだあ～。

この歌にそんな経緯があったとは！

テレビBSでの番組　‘百万本のバラ’　加藤登紀子　ジョージアの旅を見た、

涙が出てきた・・・、止まらなかった・・・、

ロシアがウクライナに侵攻し、世界の目もそちらでの惨事に目が釘付けになり・・・、

そんな時　どこかの有名人がいくらかの品を持参し、慰問に出かけた、

まだ　政府は静観していた時期だ、

何を彼女がしたかったのか、未だによくわからない、

売名行為と言われても仕方のない行為でもあった、

あれからまだ戦争は続いている、増々ひどくなってさえいる、

支援している国々も、経済的に疲弊してきており、意気が下がってきている…、

そんな折、「百万本のバラ」の日本語訳で歌っている加藤登紀子さんが旅をした、

この歌のもともとが、ラトビアで作られ・・・、いろいろあり・・・、

だが　ロシアの作詞家により、恋の歌で世界的にヒットした

今まで他国からひどい侵略の歴史を持つジョージアでは、この歌を歌わない、

その歌を加藤登紀子さんは敢えて、観客にその歴史を語り・・・、

一部をロシア語で歌い・・、国民に　彼女の歌う真意を伝えた、

勇気のある歌手だ、８０歳近くの彼女には往年の伸びのある声量はなかったが、

充分　彼女の反骨精神は今まで通り生きていて、　

情感をこめた歌声は観客を魅了し、Standing ovation を受けた、

満州から幼児で帰国し、こうして歌で気骨を見せる歌手が少なくなってきた昨今、

久しぶりに感動し、私も立って（TVの画面に向かい）思わず拍手してしまった。

目が覚めた時、少し足首に違和感があった、

それが朝の散歩を始めたら、「うぅん　？！」　おかしいなあ、

それでも気をつけ　地に足をつける場所を変え・・・、だましだまし歩き続けた、

Route　の半分ほど来て、　「ありゃっ？！」　ルートの色が反転していない・・・、

ということは　もう一度始めから？　こんな時に？

帰り際、「そうだ、　ｘｘさんの家をついでに探してみよう・・・」　緑の家だったなあ・・

だが　緑といっても、あれも緑色・・ソレとあっちの方のも　緑がかった家・・・、

「あったあ、　表札には　ｘｘ」　これだあ、　車があるし、網戸は開いているし・・

玄関も半分開いていたので　「ピンポ～ン　♪」

この家の奥さんだあ～、

話ができ‥もう一度スタート地点に戻り、さあ　開始！　だが　足首の痛みが又出てきて！！

や～めた、そう家に戻ったが、　あと　3ポイントで２００の最終に到達、

これでは止められない、　そう思って　インチキをすることに・・

車を歩行と同じスピードにして、ゆっくり進めた・・・　完工碑の地点近くで・・

「でた～っ！」　帰りのもう一つの Route も、近くまで来て　ぴかっ！　でた～っ、

あと一つも　今日中にやってしまおう！！　今日はややこしいイベントの日、

スタジアムに集まって　いっせいに・・・、　結構　多くの人が集まっていて、

それは難なく終了、　だが　最後の記念すべき　２００ポイント目　が新しい場所でよくわからない、

始めてみたが　足首の痛みが気になり、おまけに階段をかなり降りて・・・ということは、

また昇り直さないといけない・・、　そこで　中止を決め　慣れた所で‥そう思っていた、

だが　友人は　｛電話で聴いたら｝　えぇっ？！　Route　をやっているって？

それでは私も・・・と、もう一度　Routeを立ち上げ、叱咤激励し、頑張った！！

幸いにも　新しい場所で　記念すべき　２００point ゲット！

滅多にとれないこのポケモンを、記念すべき場所で、みんなもいて・・・

人生塞翁が馬、まさに今日のこと、

何度もあきらめかけて・・・、　それでも頑張って・・・、　うれしかった、

みんなに感謝！　神仏に感謝！　お天気にも感謝！！