「トイレもいろいろ・・」

十人十色と言われるように、人それぞれ・・だなあ・・と思う、

わが家に来てすぐ「お手洗いへ」と行く人がいる、

それも必ず・・・、ここへ来る前に行ってこればよいのに・・と思うが、

何故なんだろう？！

外商の人は、そのように指導されているのか、

全くと言っていいほど、トイレを使わない、

そういえば、公園の近くでポケモンをしていると、

トイレだけを使って、すぐまた走りだしていく人もいる、

そういう人は、外回りの人で、だから「どこにトイレが？」と思うほど、

「「トイレ・マップ」が頭に入っている、

トイレを他の目的で使っていた芸能人がいたが、

まず生理的な必要があって、使う人がほとんどであろう、

イギリスでは、道路の真ん中にトイレがある場合があるが、

よくわかっていい・・と言うこともできるが、

それが身障者用だけに・・と言う場合もあって、

鍵を持っていないので、そんな時には地団駄を踏む、

中国では有料トイレや、紙を使うのにスマホで出す・・というのもあり、

外国人には使いづらい、

中国で見かけた大衆トイレは、大きな部屋の真ん中に、

長方形の穴が１０個ほどあけられており、それぞれの間に仕切りはなく、

待っている人は部屋の隅に四方に座って待っていて、

使用中の人が丸見え、

よほどの勇気がないと・・あれはちょっとねえ・・・

それに・・ポトンと落とす便の位置は、大抵の人が同じなので、

そこだけ高くなっていて・・・触れないように少し腰を上げて使うのは技術を要する、

どこかで借りたトイレ内には、大きな缶が二つだけあり、

一つは用を足すアレで、もう一つは水が入っており、洗うのだとか、

あれもちょっとねえ・・・、生理現象なので我慢できないし・・

「化学兵器？　うそっ！」

実際その場にいても、何か証拠がないとそんな事！

恐ろしくて、口にはできない、

流れてきた話では、

今回のコロナ・ウイルスは、米国が持ち込んだ・・と中国政府、

それに怒ったトランプさんが「Chinese Virus」といって揶揄した、

真相はわからない、

さらに聞こえてきた話では、中国が化学兵器をつくっている段階で、

それを動物実験し、

その結果が・・・こんなことになった・・とも、

動植物由来の毒を塗った毒矢は、

狩猟だけでなく戦争にも古来使われてきた、

過去には刃物に毒物を塗るといった研究も・・・

単純に毒をもった動物を中国人が食しただけかも・・・

いやいや、　実験がこんなことでばれては・・と案じ、

米国に罪を擦り付けたのかも・・・

そうだとしたら、恐ろしいことだ、

サリン、毒ガス、マスタードガス、etc.

安く、大量に、簡単にできる化学兵器は、実際に戦争で使われ、

枯葉剤はベトナムで多くの犠牲者を出した、

その影響は孫にまで及び、癌や知的障碍児をひきおこした、

今回のコロナ・ウイルスは、そのようなことで発生したのではないと信じたいが、

トランプが言う様に「これは『戦争」だ・・』といい、

多くの国が中国に損害賠償を・・と訴えているのが怖ろしい、

早く収束してほしいものだ。

先日見たテレビ番組「人を見た目で選んでもいいのか」

難しい問題だ、

その中で、「職務尋問」をどうするか・・があった、

例えば・・情報の中で、

探している人は「黒人」それに「地域A」に住んでいる・・とする、

ならばそこに住んでいるから、黒人だから・・と、

誰彼となく尋問していいのだろうか？

「いい迷惑」と、むしろソレに反発し、

逆に社会に反発してやろう・・と、刃向かって来るのでは？・・という、

反論があった、

統計に偏りすぎだ・・と、

黒人ばかりに尋問し、統計そのものが正しくなくなってくるとも、

では「空港でのセキュリティーチェックは許されるべきか」・・と、

国籍や民族での差別は？どうであろう、

イスラム人だから・・と列から外され、尋問や検査をされることが多い、

ある人は、「国籍、宗教、見た目」が、要注意人物に、

多くの点で似ていれば、「調べられても当然・・」と考える人もいた、

ただ、最後に「お時間をとらせて・・」と丁寧に詫びられ、

そうした尋問で、事件が少なくなれば仕方がない・・とし、

協力するのは、当然のこと・・と彼は考えていた、

誰もかれも尋問することが不可能であるので、

犯罪者の特徴を統計に取り上げ、それに基づき、選び出して尋問・・

これしか方法がないのだろうか？

誰も平等に扱って・・とはいうが、

では・・平等な扱いとは何か？　不当な扱いとは何か？

議論は結局どの方向にも向かわなかったが、

だが・・誰しも経験する可能性がある「不当な扱い」、

では、なぜソレが起きるか？

「見た目」とはなにか？　見る人の偏見に基づいた統計での判断だ。

「賞味期限」ならぬ「使用推奨期限」なる言葉をみた、

電池のパケージに印字されていた言葉だ、

以前　我が家に来てくれた修理の人が言っていた、

電池でも・・たとえ店頭で売られているものでも・・、

日付を確かめて買うべきだ・・そう言っていた、

店に来るまでにどれだけ日時が経っているか・・

それを気にするべきなのだとか、

へ～っ！

そう言えば、豪州・シドニーの免税店で買った時計が、

なんと！　数カ月で動かなくなり、早速　成田の免税店に連絡、

すると、なんと！　どこも悪くはなく・・電池交換で済んだ、

購入した時に、電池が交換されておらず、

出荷当時のままであったのだ・・とか、

へ～っ！

知り合いの電子辞書が電池切れ、　・・　そこで、

さっそく　私の買い置きの電池を持ちだし、交換、

すると・・・電池の端が 少し漏れがあり、緑色、

電池が劣化していた、

これはタイヘン！！！　あたらしくパッケージをほどき、

真新しい電池と交換、入れ替えたのに・・、

その時、漏れのあった電池には「２０２０．４」の文字があり、

それまでは、使用が推奨されていたはず、

おかしいなあ　？！

Made in China の文字もあり、

中国の食品は、よく製造年月日を印字しているが、

なにを信じてよいものやら・・。

「一つのガンが消えた～っ！」ごみ

えぇっ？！

私の病巣、すなわち部屋の片隅につまれたゴミ、

使用済みの紙袋、パンフレット、手紙類、新聞、etc.、

それらを総称して、豪州の友人はゴミ「cancer ガン」と呼んでいた、

彼女が我が家にいた時は、気にしてまあまあ片づけていたが、

いなくなった今、

ただ積んどくモノと広告類、広報類、メールなどが、

瞬く間に「山」となり、あちこちにできる、

最近の流行を広告誌で見て見たい気もするが、それも面倒！

そこで、その「山」がますます高くなり、

あちこちにできかける、・・・あ～あ、

困り果てていて・・ふっと友人に電話でこぼしてみた、

すると彼女が、「一気にチェックして捨てたら？」という、

各カタログ誌には「有効期限」が記載されているから、

そこをチェックして、サッサとごみ袋に捨てればいいのだとか、

彼女は表紙の片隅に記載されているそんな文字にも目を通しているんだあ～

感心して、その言に従った、　すごいっ！

瞬く間に・・ひと山・・ふた山・・

少し「片づけ」に興味がわいたのか？！　廊下の段ボール内の「ガン」も、

さらには台所のカウンターテーブルの上も・・

こうしてあちこち、目を配り・・「ガン」を取り除いていくうち、

やがては、粗大ごみの「私」が残るのであろうが、

まあ・・それまでは、こうして、あちこちのゴミを排除して・・

それにしてもどうして、こんなに紙ごみが多いのだろう？！

昔は一つ屋根の下に、たくさんの家族が生活していたのだが、

こんなに「ゴミ（がん）」はなかったもんねえ。