学校・勉強

2021年03月07日

二年越しに、申し込んだ図書が!!

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「図書が届きました~」と電話が・・

 

交流館から電話があり、申し込んだ図書が届いたという、

?! ?!

よくわからない、

去年一年間は、図書館にも交流館の図書部にも行っていない、

 

「何の本でしょうか?」と私、

「『大家さんと僕』ですが・・・ えぇっ?!」

 

とっさのことで、私の思考回路がフリーズした、

一体いつ申し込んだのだろう?!

よくよく考えてみると、「あっ、そうだ」

地区の催し物で招待され、交流館へ赴いたことがあり、

そこで申し込んだ書籍だ、でも二年前のこと・・

 

聞けば、昨今は 一冊の本を、あっちこっちへ回り、貸し出しているので、

この位の期間お待たせしている図書はザラであるとか、

なんとまあ!!

 

その昔、多分 市の財政がまあまあ 豊かであった頃、

市民の権利をフル活用して、

図書を1020冊と借りていた、

時には 特殊な書籍で高額の為、市の費用で買ってもらい、

大いに出費を抑えていた頃もあった

 

でも今思えば、あまりに専門すぎて、おそらく借りてもなく、

閉庫図書になっていることであろう、

そのうち、無料で市民に放出されるとき、私がもらってこようかなあ。



natto93 at 08:11|PermalinkComments(0)

2021年02月20日

Houseがあっても、Home はいずこに?



「車を停めたところが我が家・・」

 

広大なアメリカを、キャンプングカーで、家族で移動、

その走行距離は地球を一周半、

子供の教育は? 

車を停めたところが家で、そこで会う子供たちと遊ぶ、そこが教育の場

今まであった何千人もの友達と、IT社会はPCで交流し、

昨今 希薄となっていく「家族との絆」を深めていく・・

 

そんな番組を観た、そして あらためて「家族」について、

深く考えさせられた、

 

昨今のコロナ渦中にあって、家庭が今や教育の主流にと変わってきている、

遊びもPCの画面を通じてしたり、

親の飲み会も、PCの画面を見ながらの交流・・

 

一体どういう風になっていくのだろう?

 

子供が大きくなると、塾だの・・バイトだの・・・それぞれの自分の人生を、

歩みはじめ・・離れて生きていきたがる、そうすると・・

家族でいる時間はますます無くなるから・・・と、

ある建築家は、自宅を設計する時、ドアをつけなかった・・・、

 

子供は当然戸惑いを見せるが、これはある意味、親のエゴで、

私はそれぞれ 自分のプライバシーがあるから、

余りオープンは、ちょっと・・・・ ?! かな?

音楽の音を自分一人で聞きたい時もあるし、

まして トイレまでドアなし・・というのは、ちょっと考えもの・・・

 

まあ・・それぞれの家族スタイルがあってもいいと思うけど、

子供は親を選べられないから、少しは子供の要求も聞いてあげないと・・ね。

 

 

 

 



natto93 at 00:10|PermalinkComments(0)

2020年05月30日

1+1は「3」にもなる・・・正答はひとつではない

1+1...

「これは正しいでしょうか?」

 

ある年、某中学校の英語の先生から電話があった、

・・と言う点で、学校はxとしたのだが、・・・生徒の中でこれは正答ではないか?

そう言われたとか・・・、

生徒の多くは塾に通っていて、その塾の先生が正当だと主張したとか・・・、

 

私は「実は英語圏では、どちらも使うので・・

どちらも正しいといえば・・・」とそう答えた、

くわえて・・・学校で教えたのがAであって、塾ではB ならば、

「学校ではA と教えたのだから、Bは誤答ではないが・・・A と回答してほしかった・・」

そう伝えたらどうでしょう?・・・とそう答えておいた、

 

英語と米語でも、発音が違うし、単語の意味も異なる、

綴りの違う単語も多い、 熟語でも国によっては、

「腹が減った」と「妊娠した」くらいに全く異なることも多い、

 

英国人と米国人の恋人が、「 First Floor で会おう・・」と言ったら、

二人は永久に会えなくなってしまう、

 

その昔 公の場での通訳の文章が、「not」 を飛ばしたばっかりに、

正反対の文章になり、後々 問題になったことがある、

 

今のようにコンピュータのどこかに残ってしまう時代だと、「削除した」では通らない、

いったん削除しても、物理的には また呼び起こすことだって可能だ、

記憶にない・・といっても、ITの時代では通用しない、

 

それなのに、政治家さんは実に巧妙に返答し、・・

ひたすら「ほとぼりが冷める」にまかせる、


そんな戦法で、のらりくらりと、首長ができるのだから、日本は平和だね。
 

natto93 at 00:00|PermalinkComments(0)

2017年03月18日

「ゆとり教育」に決別 ・・ 次はどんな教育?

なぜ?教育

「ゆとり教育」に決別・・の文字が目に入った、

 

この「ゆとり教育」と言う言葉自体は、正式な呼び名ではないが、

始まった当初は、わたしも「ゆとり」の意味が解せなかった、

 

たしかに「詰め込み教育」には、欠点があった、

「なぜ?」と考える力がなくなり、受験用の知識が重視されがち、

 

だからといって、突然 経験重視に走り、

子供たちに「田植え」をさせたり・・・、

自分たちで計画をたてさせ、自由に旅行させたり・・

そんな教育でも、思考力を鍛える学習とは程遠かった、

 

「生きる力」を重視する教育を、ゆとり教育とするのなら、

なぜ 教師自身が震災の被害者を、バイキン呼ばわりにするのか?

彼ら自身が、汗水流し「生きる」ことを知っていたのなら、

こんな言葉が彼ら自身から出るはずがない、

 

ある年、「頑張って」という言葉を使わなくなった、

なぜ頑張らないのか? 歯を食いしばり努力をする、

知識の暗記に時間をかける・・トスを何十回も繰り返す、

走りこんで体力をつける・・・

「頑張れば・・」いいじゃないですか!

 

二三度、発音を直されると泣き出す子供が出始めた、

親は「だいじょうぶよ、少しくらいダメでも・・」と慰める、

叱ることはしなくても、なぜ親は激励し・・

もっと「頑張る」方向に向けないのか?

 

ある記者が、卓球の福原選手に「楽しんで来て・・」と言った、

すると彼女は「楽しみに行くのではありません、勝ちに行くのです」と、

最善を尽くし、負けるかもしれないが、真剣勝負!!

やはり「勝ちに行く」のが本当だと思う、

 

ゆとり・・などと甘いことを言っているから、

日本の今があるんですよ、ホント!



natto93 at 00:00|PermalinkComments(0)

2017年01月16日

センター試験 暖かい時期に変えれないのか?


センター試験会場へ

センター試験がとりあえず終了、

大雪で開始を一時間遅らせたところもあるが、

まあ・・大きく影響せず、よかった、

 

それにしても、どうしてこの時期に・・と毎年思う、

何か妙案はないものかなあ、

 

ある時期、「9月を新学期に?」という案が出ていたが、

その内かき消えてしまった、

 

この寒い時期に、体調も損なうであろうし・・・

何とか良い案はないものか・・と思う、

 

昨今、留学する高校生も多い、

卒業しても、すぐには留学できず、時間の無駄ができる、

また海外の大学を卒業しても、

帰国後すぐ、働き始めることができない、

やはり・・・時間の無駄ができる、

 

初めと終わりに何もできない数カ月ができ、

二年ほどは他の学生から遅れてしまう、

 

この際 英断をし、新しい教育制度を作っては?と思う、

どうなんでしょうねえ。  ?!  ?!



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