流行
2022年02月25日
見せる相手がいてのお洒落・買い物・・かな?!
「買い物/window shopping」
この時期、コロナ渦中で買い物の回数を制限されている、
日常必需品、たとえば食料などは例外とし、
なるべくそれ以外は、控えて出歩かないように・・という政府の意向、
世の女性は、とりわけファッションに関心のある女性は買い物が好き、
買わなくてもウインドウを見て歩くだけでも、楽しいらしい・・・、
私は(海外では別だが)、あまりデパート巡りをしない、
欲しいものもないし、ファッション(流行)を追うこともしないし・・・、
だから window shopping はただ疲れるだけで、好みではない、
第一、 大量生産され誰も着ているような洋服は、あまり好みではないので、
海外で少し変わった洋服を良く買い求めていた、
日本ではあまり買わない、とはいえ ユニクロやしまむらでは買うこともあるので、
高級品を探しているわけではない、
縫製がよく、生地も良く、軽くて着心地がよくて・・・であればいい、
私の友人の中には、いつも格好良く着こなしている人がいる、
その内の一人は、体形も何十年も変わっていないそうで、
「格好いいねえ」と称賛すると、「これ十年前に買ったもの」という、
要はいつの世でも、受け入れられるスタイルのものを選んでいるのか、
それと合わせて、かばんや靴も良くマッチしているのか、
その姿を見ると、見事で、美しい!
そんなにお金をかけなくても、見事な装いをするので、
学ぶ点が多いが…、どうも私は生来どんくさいようで、真似ができない、
生まれつき・・と言おうか、母譲りと言おうか・・あまりおしゃれが上手ではない、
その後「見せたい人」も出現しなく、ほぼ人生を終えてしまっているが、
やはり「買い物」も「おしゃれ」も、見せる相手がいての物種で、
今となっては独居老人には、縁のない話、
お散歩に行くと思えばいいだけかな?!
2020年02月21日
あっ、危ないっ! ウィルスが!!
「十人十色」 ・・まさに至言!
家に帰り、日常の生活に戻ったら、「コロナウィルス」の話ばかり、
近くで咳き込む人がいたら、びくつきその人をにらむ、
以前 姉がスーパーで買い物をしていて、咳をしたら、
近くにいた男性が「おいっ! マスクしろよっ!!」と言った、
姉は風邪ではなく、ぜんそくで、ホコリの多いところだと咳き込んでしまうだけ、
今回 症状の出ていない患者などが下船をし、
岡崎の病院へ急遽 またしばらく隔離され、様子を見ることになった、
人はいろいろだねえ、近くの人でそれを嫌がる人もいる、
万全な体制であるといっても・・「ひょっとして・・」そう思う人がいて、
よそへ行ってほしい・・そう思う人もいる、
これは沖縄の米軍基地の移転問題でも同じこと、
「沖縄の人がかわいそう・・」と同情したかと思えば、
じゃあ・・「あなたの街へ」というと、大騒ぎをする、
早く汚染水を何とか処理しないと・・と思えども、
じゃあ、わが県へもってきてください・・という県は少ない、
何か一つ惨事が起きれば、風評被害がおき、噂・デマ・Fake newsが飛び交う、
何を信じていいのやら・・・、
もうここまで広がると、完全に防ぐことは困難だ、
咳き込む人から離れる、空港・駅・人ごみから離れる、
こんなことがいつまで続くのだろう、
患者の詳細を発表しろ・・という、
xx県、xx市、勤め先は? 何歳、男性?女性?
もう守秘義務などと言っていられない、その人たちから離れよう、
WOW!! 一体どうなるのだろう?
2017年11月22日
言葉は生きている ・・広辞苑新版
清少納言も嘆いているかも・・・
「最近の若者の言葉が乱れて・・」よくわからん、
地域性もあり、年齢によっても大いに異なる、
職業によっても、わかりづらい専門用語、
難しいねえ、
やっとのことで、スマホに慣れてきた姉に孫が、
「おばあちゃん、コピペして!」 姉 ?! ?!
大切だから「テンキしておく」と言う友人、
「今日はマエドリがあって忙しい」という友人、
私 ?! ?!
お隣さんが買い物に・・今 ホンメグにいるけど、
何か要るモノあるって聞かれ、 姉 ?! ?!
どこだって? ああ メグリア・本店のこと?・・と姉、
?! ?! ?! 若者の言葉だって?!
「ディする」って?! 何とまあ~!
それなのに・・・おとしぶたのことを言われ、若者 ?! ?!
英語・米語にも似たような言葉がある、
I’m pooped. と書かれたTシャツを着た女性を見て、
英人が驚いたが、米人はさほど驚きを見せなかった、
stuffed は英語と米語の違いというより、隠語にもつかわれ、
ちょっと気をつけたい語でもある、
ミスドなどは、関東と関西で分かれるそうだが、
ユニバも同じように地域で分かれるそうだ、
昔なら怒られたであろう語も、小さい「い」の入る場所で、
大いに意味合いが変わる「じじぃ」と「じぃじ」、
そういえば「Thank YOU.」とYOUを強めれば、
場合によっては諧謔的だもんねえ。
2017年04月27日
「フェイク」ニュース、今に始まったものではない!
「フェイク・ニュース」いわゆる偽ニュース、
事実ではない内容を、あたかもホントのようにSNSをつかい、
拡散させていき、国民の感情をあおる・・という手法、
専門家が動画やニュースを、機器を使い調べてみると、
その記事は、事実とは違い、
他の都市で起きた関係ないニュースであったり、
全くの作りものの写真であったり・・
それを「フェイク・ニュース」というのだが・・、
ドイツではそれを規制しようと法案を作ろうとしているが、
広義で解釈すれば、
そんなことはもう今まででもなされているのでは?
日本でも、選挙が行われるはるかに前から、
メディアを使い、自民党が大勝するだの、
民主党が大きく自民党を引き離しているだの・・・
我々国民では知りえないようなニュースが「拡散」し、
我々の脳を洗脳していたではないか!
第一ファッションでも、
人々が自然とxxの色やデザインを選んで、流行らせたのなら、
それを「流行」といってもかまわないが、
その年が始まる前から、
「今年はxx色が流行、生地はxx」と決めて、
勝手にデザイナーが決めていくのでは、それは正しくは、
「はやり」「流行」と呼ぶべきではない、
「フェイク・ニュース」の写真や記事でも、
案外 国民が「そうであってほしい」と願った
そんなニュースであったのでは? だとすると・・・
その記事の作者の「自由」を規制したことにもなり、
政府のプロパガンダともなりうる、
ちょっとアブナイなあ~、
要は自分がしっかりしていれば・・揺らぐことはない。
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ところで・・「北への戦闘態勢」あれもfake news ?
トランプ氏の独自の商法だったりして・・・、
「日本も早く核兵器を持ちなさい」「空母を買いなさい」って・・・。
2014年11月30日
名前にも流行が・・・ あ~あ 面倒っ!
名前を呼ぶ・・これも加齢のせいか、よく呼び間違える、
その昔、外国の客人がよく言っていた、
「xx子、○○子・・?!」よくわからないっ!・・と、
当時は ほぼほとんどの女子に「子」がついていた、
最近 我が家に来訪する友人は「Emi 子」で、
姉の家にいるとそこの嫁と話す機会があり、彼女は「Yumi子」、
余りの酷似に間違えて呼んでしまう、
人そのものをちがえたのではないが、姉がそれに反応し、
「Yumi子!」と強く言い返す、
その昔、亡母も私と姉を呼び違えたものだが、
私は気にもしなかったし、
豪州の友人も姪たちの名前を始終 違えて言っていたが、
話の前後から「ああ、Rhonda のことだな・・とか、
Nicole の話をしているなあ・・」と判断したものだ、
昨今の子供の名前は当て字が多く、
ルビがふってないと読めないどころか、
余りに聞きなれていない名前が多く、
とても一度聞いただけでは覚えられない、
これは日本だけに限らず、外国でも同じ流行がある、
その昔、日本でも、長男だからとか、最後の子にしたいから・・と、
そんな理由で名づけした時期もあったり、
金属に関した「クギ、カネ、カマ・・」だのと言う時代もあった、
昨今は守秘義務とやらで、名前を呼ばない病院がある、
「xxさ~ん」ではなく、「36番の方~」と言う風に・・・、
すると自分の番号を覚えていても、少々不安で、自分の番号を、
何度も何度も誰かが呼ばれるたびにチェックすることに・・、
あ~あ、面倒だねえ、
名前なんて、所詮は符牒なんだけどねえ。