瑞風
2023年09月13日
高価な額はスペースとスタッフの人件費
「蛸しゃぶを食べに・・稚内へ」
よくランチを食べに韓国へ?・・・といって友人を誘った、
具体的過ぎて、珍奇な旅目的で・・・いいかも?
愛知の日間賀島で「たこしゃぶ」もいいが、さあて…どんな風な提供の仕方か?
大部分の蛸はモロッコから…、そのモロッコに地震の大被害が・・・、
たいへんだあ、 数年待たないと蛸の収穫が期待できないのに・・・、
マグロもそうだが、日本人が求める海鮮物は、同じく3.11震災で被害も・・・、
昨今 風評被害で、中国から日本の海鮮物が輸出激減、
でも日本がそれを食べられるから、…考えようだねえ、
いままでの高級列車内での食事は、希少具材の使用が目立ったが、
まあ 一食あたりがウン万円にあたる旅費から考えると、
そうでもしないと三泊四日での旅の費用が百万近くにはならない、
ビジネス・クラスで欧州へ行くと、航空賃にプラス30~35万だが、
機内での豪華な食事やデザート・飲み物というより、私はスペースに重きを・・・、
その意味では 10何両の車両に30人未満の客人、
その客数よりも、スタッフの数が多く、そしてそれよりも、
一車両に、客室(コンパートメント)が2部屋で、それはそれは豪華なスペース、
豪州でも、縦断と横断の列車の旅を5,6回したが、部屋のスペースは寝るだけで、
日本人の好みのスタイルとは異なる、
海外での旅のスタイルは、他の人とのおしゃべりの中に、楽しみがあったり、
経験を楽しんだり・・・
島国育ちの日本人は、どうも孤立するのが好きなようだ、
さあて 今回はどんな人が、こんなバカ高い旅をするのか、
今回はこんな事にも相変わらず関心がある。
2022年03月03日
黄泉の国行き‥ではない、東北地方を「四季島」で
「これって?! 日程表を送付だけ?」
何が送られてきたのか、随分 仰々しい箱のようなものに、
豪華列車の旅の最後のスケジュール表が送られてきた、
まあ・・価格が価格だから、そのように大げさな過剰包装できたのか不明だが、
中には列車チケット(横浜から東京・上野間)が入っていたが、
上野ではこの券で入場すると、四季島のラウンジがあるので、
まあ・・・理屈がわかるが・・・、でも万一忘れても、何か方法があるんだろうねえ、
四季島の豪華列車の旅に出よう‥と決めたのは、四・五年前のこと、
それから いったい何度申し込みをしたことか・・・、いつも落選ばかり・・
タダでもないのに、おおよそ二百万もかけ、どこの気がふれた人が行くのか?!
そう最初は思っていて、次は その人たちを見てみたい・・・そのうちに、
一度くらいこう言った豪華列車の旅に出てもいいのでは・・そう思い始めていた、
同じ思いで何度も挑戦をし、やっと「豪華列車『瑞風』で山陰・山陽の旅」にでて、
それなりに感激し、満足した後 半年もたたないうちに九州へ・・・、
これは北九州で、列車は「ななつ星」であったが、「瑞風」の印象が強かったので、
まあ・・こんなものかなあ‥くらいで終わってしまった、
「四季島」はこう言った旅に出るきっかけをつくってくれたのがコレであったので、
期待度はある、
あと二週間で、何度も申し込みをして、一度はコロナで延期になり、
やっと今度は・・と言う旅だ、
歩くのが苦手になってきたので、近くの人に旅の相棒になってもらい、
サポートをしていただけることになった、
もうこれで、地球を歩くこともないであろう・・そんな気がする旅だ、
無事で帰れれば申し分ないが、まあ よい天候に恵まれ、
良い旅の雰囲気で、最後の旅がおえられれば、バンザ~イ!! だ、
May God bless me !
2020年08月29日
自分に「ご褒美」あげてもいいかもね・・
「自分にもご褒美を!」
そういうと格好がいいが、実は後がないから・・・
今のうちに、自分に「ご褒美を」そう思っただけ・・・、
2019年「瑞風」で中国地方 山陽・山陰を走った、
そして今年の二月「ななつ星」で九州を・・・、
そして またしても運よく (もちろん何回も挑戦したが)、
2021年3月に「四季島」で上野から東北への旅ができることに、
実は 以前にもJCBの知り合いの努力で、四季島で東北を・・と誘いが・・、
だが 残念なことに、ちょうど 10日かけて、東北を旅した直後で、
その貴重な豪華列車の旅を断念しなければならなかった、
もう この機会はないだろう・・・そう思っていたが、
でもあきらめきれなかった、
そこへきて、今回の「新型コロナ」の惨事が始まり、
いつ終わるやら・・到底想定できなかったし、
列車の旅は国中 中止の憂き目を負っていた、
いつ終わるやら・・・だが 一応 応募だけしてみよう、
そう思い・・一応応募をしてみた、
幸いなことに、こうした「旅」は8か月以上も前にすることになっているので、
ほんの数日前に、「ななつ星」と「四季島」が開始したと報道があり、
やったあ!! そう思った、
当然 抽選で当たる人の数は、いつもの30数人の半分、
そこで当たったのだから、やはり運がよかったとしか言いようがない、
世界でもほぼ有名な鉄道の旅はしているので、
これで やっと〆をうてることになる、
結構 身を切られるような高額な旅ではあるが、
あの世への土産・・また、自分へのご褒美とできるのでは・・、
大いに楽しんでこようと思う。
2019年11月05日
豪華列車「瑞風」の旅・・第一日目
「夢のような」列車‘瑞風’に乗って、
いよいよスタート、
まず集合場所の京都へ、
集合場所は京都駅横にあるビル15階の「瑞風ラウンジ」
Black Card でも入れる京都のJCBラウンジもあるのだが、
そこへは帰りに入行ってみよう、
全て初めての経験で、アドレナリンが出っぱなし、
今日の旅程はこんなもの、
***
今日の宿はリッツ・カールトン
ここは自分のお金で泊まるところではない、
JCBの企画が悪く、食事前にまるで必要でない人たちのあいさつ、
そのあとは、お茶屋とタッグを組んでいたのか(?!)
お茶の宣伝とそこの長の自画自賛のほら話、
眠くて・・疲れていて・・、みなさん早く豪華な客室に戻りたいだけ・・・最悪!!!
2019年09月01日
また 「当選」って?! 何のカラクリ?!
帰宅して玄関を開ける前に、あっ そうだ・・と、
郵便受けから郵便物を手に取る、・・・おやっ?!
TWILIGHT EXPRESS 瑞風ツアーデスク ?!
今度は何の詳細であろうか?!
えぇっ?! また『当選』?!
同じ山陰を、一か月後に?!
早速 レターオープナーを探し開封してみる、
仰々しく「当選おめでとうございます」と私の名前の下に・・
封筒の中には、もうすでに11月に出かけるお馴染の瑞風のパンフレット、
一体どういうことなのであろうか?!
出発は12月、しかも今度のは「一泊二日の山陰」、
当然 今回の旅は旅費は約三分の一、
私の払いやすい額だ 、・・・それにしても どうしたことだ?!
でも山陰の下関で放り出されても、そこから二三日かけて旅をして・・
それも楽しいであろうが、もうすでに心は「四日間」のつもり、
あの服を着て・・・アレを持って行って・・・
先にあれらをスーツケースに入れ送ってしまおう・・
気持ちはもう11月の旅を始めているのに、
急に心は12月の「一泊二日」には切り替わらない、
「四季島」の北海道方面の旅なら・・または九州の「ななつぼし」であるのなら、
何とか忙しいが・・心を広げ、受け入れるであろうが・・
あとでわかったのだが、この豪華な列車「瑞風」を利用し、
いくつかの旅行社が企画し、「旅」を売っているのだ、
私に売りつけたのはJCBで、Black Card 所有者のみと限定し、
ちゃっかり、本命の旅行社よりも電話抗戦で先んじてきたということ、
まあ・・高いが長い期間の方が良いから「結果オーライ」ではあっのだが・・・。