認知症
2022年02月26日
「歯はトップクラス」だとか、HA ハハハハハ~
「立派、トップクラスです・・・」と歯科医、
半年に一度、歯医者で歯石をクリーンしてもらっている、
そんなに昔から、そんなこと気にもしていなかったが、
姉を歯科医につれていくので、「ついでに・・」と数年前から・・・
私は子供の時から甘いものを食べていない・・というより、
幼い時から、「歯がいつもキッとしていると気持ちがよく」間食をしない、
別に育ちざかりでも・・あまり食べたくなかった、
そのせいかどうかは知らないが、私だけは歯科医に通うことはなかった、
今から30~40年前に、豪州のケアンズに某有名な牧師と旅に連れ出され、
ある朝、朝食時 突然奥歯に穴が開いた、WOW これはどうしたこと?!
想像もつかないことで、「私の歯がどうなったのか?」と驚いた、
なんてことはない、虫歯で突然奥歯に穴が開いた‥それだけのことであったが、
私には一大事・・たいへんだあ・・・、
早速ガーヴィーさんが、知人の歯科医のところへ連れて行ってくれ、即 処置をしてくれ、
「この歯に関してはもう歯科医へ行く事はないよ」とのことだった、
だが「奥歯、親知らずが出かかっている・・」そこで、
帰国後、「親知らずは役に立たず、きれいにも保つのが困難」だから「抜いてもらえば?」
そう言われた、
帰国後 早速そのように知り合いの歯科医に抜歯してもらった、
以来・・またまた 歯科医にはお世話にならずじまい・・・今日まで、
縁あってもう一人の知り合いの歯科医のところ歯石の処置をしてもらいに、
そこで 今回の「8020キャンペーン」にさしかかった、
この歳で28本歯があるというのも驚き、しかも立派な状態で・・・
そう褒められた、眼は白内障にもなっていないとか・・・
脳・心臓の周り・頸動脈のあたりの血管も太くて良好だとか・・
あとは…問題は「認知・・」だね、
「アンタ誰?」って言わないようにしよう!
2021年12月12日
せめて終幕の最期だけは・・・
「白骨化して・・」 そんな人生の幕引き、
姉の近くの女性が、2カ月ちょっと前に居なくなった、
デーサービスで、姉と談笑し…帰宅後2時間くらいたって、
スリッパと 短パン、Tシャツのいで立ちで家を飛び出したとか、
デーサービスの送迎をするスタッフの話だと、
よくご主人と口論をしていたとか・・・・、
そんな時、いつも 長兄の家へ向かって出歩いたんだとか、
長兄のご近所さんは、どなたもそれなりに迷惑をしていたとか・・・
つまり・・、飛び出したが 兄の家がわからなくなり、「兄の家に連れて行って」と、
いつも言われ・・・、どなたも そんな些細なことで、
いつも連れていく役をさせられたとか、
認知がかなり進んで、多分 叱責され・・・、川の方へ向かい、疲れ果て・・・
どちらの方向へ行っていいものかわからず、・・・ なんとも まあ~・・・
認知が進み、自分が何をしているのかもわからず、
それを誰もわかってあげられず・・・、 兄が生きていたら何というであろうか・・・
なんともいたたまれぬ、一人の人間の最期であった、
豪州の友人は、よくこんなことを言っていた、
「人は 生まれたその瞬間から『死』にむかっている・・・」そして
「神は 我々に この世でどのくらい試練に耐えられるか」
それをさせるために この世に送りこんだ、・・・んだとか、
私はどうしたものか、あまり試練らしいことを感じていない、
Hard & Torture Moment 辛いと思える時も、
なるべき 真逆の解釈をし、寝る時には頭は空っぽにして就寝する、
愛情あふれる瞬間を思い浮かべて、寝ることにしている、
また 明日会おうね、心の中で・・・、
私はそんな気軽な人間なんです、ハイ。
2020年04月23日
ハグの効能 万能薬?
「ハッピー・ホルモン」だという、
北欧・スウエーデンではほとんどの人が知っているという、
NHK番組で言っていた、いわゆる「オキシトシン」というホルモンで、
認知症にも良いとされ、ハグをしたり、スキンケアがいいという、
幼いころから、互いにふれあい、ハグをしたり、
相手の手に触れたり・・・、
我々の日本ではなじみのない仕草だが、
今回のコロナウイルスの件では、それが功を奏しているのか、
スペインやイタリア、フランスなどのラテン系では、
寧ろ「するな」と言ってもしてしまう行為だ、
その昔、我が家に長く逗留していた豪州の友人は、
ある時、「一度オーストラリアへ帰りたい」と言った、
なぜ?・・と聞いた問いに、意外な返事が返ってきた、
「I’m missing HUGS.・・・」ハグが恋しい・・というのだ、
朝起きる時から、キスを軽くして、ハグをして・・・
夜寝る前にも・・と何十年もしてきた彼女なので、
我が家にいても、手に触れることもない・・そんな毎日、
以来、私が彼女にかわりにしてあげていたが、
そうなんだねえ、
今日の番組内でも言っていたが、加齢で怒りっぽくなった母親に、
ある時娘がスキンケアをしてあげ始めたら、老婆が徐々に穏やかに・・・、
手だけでなくても、肩や背中に手でさすってあげても効果があるとか、
「オキシドシン」が増えるという、
電話をかけてあげても、オキシドシンは増えるという、
それが優しい言葉であったり、気遣う言葉であれば、
男女でなくても、女同士でも、親子でもいいという、
私も天国の母に電話をしてみようかな・・。
2020年01月27日
「認知症」になっても、それは恥ではない、病気なんです!
「えぇっ?! ど忘れ?・・それとも・・」
勘違い?! ・・・まあ、どちらか判断しかねるが・・・
姉のご近所さんで、現在はホームにいるが、忘れることが多い人がいた、
本人は、多少 意識しているのか、姉に「最近よく忘れる・・」という、
家族も心配して、ある日 病院へ連れて行った、
診察後 医師曰く「一種の老化現象です・・」といい、認知症を否定、
とうぜん 家族は医師の言葉を疑わない、
そうかもしれないが、老化して・・認知にたどりつくのではないか?!
その見極めが難しいのかもしれない、
ある人がジムでこう言っていた、
市から「介護認定の件で聴きとりに来たときは、しっかりしていて・・」
だが、職員が帰ると突然、もとにもどり、・・・今まで来ていた人たちのことを、
すっかり忘れて・・その度合いが激しい・・という、
これは、あきらかに「ど忘れ」でも「勘違い」でもない・・と家族は嘆く、
そう言えば、私だって、病気をし、医師に診察をしてもらうとき、
医師の前に座ると「突然、元気で、何でもないように」そう思える時があった、
あれは、何なんでしょうか?!
先日見舞ったある夫婦、奥様はあきらかに私がわからず・・、
かかわりあった行事や、出会った時に一緒にした行動を話しても、
どれ一つかみ合わなかった、
ご主人の、議員時代の他の同僚の名前を言っても、主人の会社の上司のことも、
名前もすべてすっかり「知らない」「わからない」の言葉で片付けた、
それを主人は、「彼女には関係ないから・・」とかばったが、
それはありえない、明らかに彼女も認知の症状を見せていた、
病気なので、それを責めているのではないが、彼のかばう仕草には納得できない、
ど忘れ、勘違い・・は認知症とは明らかな違いがある。
2019年09月15日
物があり過ぎて・・探すのも一苦労!!
「あったあ~、ここに・・・」
もう何カ月も前に、忽然と消えて・・血眼になって探した、
「電子辞書」が私がいつも座る後ろのワゴンの下に隠れていた、
ここでしか使わないし・・・おかしいなあ・・・消えるはずがないのに、
いつもある定位置から後ろにずり落ち、その前のスツールの脚が、
モノを動かした時、さらに後ろへ行ってしまい・・、
家具の下に入り込んでいたのだ、
けがの功名、・・これを探していたわけではないが、
今使っている辞書の方より、古いが使いやすいので・・・ホッ!
それにしても・・・肝心の小さな袋(ポーチ)はいずこへ?!
四人の目であちこち探しまわったが、結局時間が来て、
今日のところはここまで・・と解散、
でも悪いことばかりではなかった、
プリンタのインクを捨てる決心ができた、
型が変わって・・・そのうちまた、似たようなデザインのインクが、
市場に出るかも・・そう淡い気持ちと、捨てきれないケチな気持ちで、
結局引き出しに入れて・・・ため込んでしまったが、
やっと・・捨てる気になった、
未使用のたくさんのインク・・付いている価格の合計を計算したら、
10万円余もあった・・・おまけに、その昔の「S-VHS」のテープや、
機器(ビデオ撮影機、S-VHS専用のビデオ機)そのほか・・・
未使用の電子機器のかずかず、
この際、みんな捨ててしまえっ!
あ~あ、こんな無駄遣いをしなければ、蔵が建っていたであろうに・・・、
過ぎたことは仕方がないねえ・・、
もう一度言わせて・・・ああ~あ、もったいなかった。