通販
2018年06月21日
買い物のスタイルの変遷 ・・外商の役割
先日 名古屋の三越デパートをなんとなくブラブラしていたら、
私のサイズではなかったが、気に入ったものが二点、
すると店員が早速、松坂屋のデパートへ電話をしてくれ、
「もう一つ大きいサイズがありました・・・」という、
そちらまで出かける時間もなかったし、
一緒に出掛けた人達は「もう疲れたあ~」といって、
帰りたい様子、
すると店員は「こちらへ取り寄せて、ご自宅まで・・」といい、
送料を出してくれれば送る・・とまで言う、
松坂屋なら外商で、少し安く買えるのだが、
あいにくこの日はコンサートにきていて、
松坂屋のカードを持ってきてはいなかった、
残念!!
すると店員が次の策を・・・お名前、電話番号を伺って・・・
あちらのデパートの外商に伝え、「お宅へ・・」という、
なんとまあ~、
昨今 たしかにデパートまで出かけ買い物する人が激減、
みなさん、テレビを見ながらショッピングするようで、
バーゲンの時期を除けば、混雑するほどの客がいない、
デパ地下の食品売り場はそこそこ盛況なのだが、
どこも外商が頑張っているのだろうか?!
だって・・我が家にまで外商が来るんですものねえ、
韓国ではファッションショーをすると、
携帯のネットでそれを見ていて、お気に入りがあれば、
すぐさま注文する・・という、
ショーが終われば、ほとんど売り切れだというから、驚きだ、
スーパーより少し高いが、コンビニへ若者が入るというのは、
やはり便利性だろうか?!
皆さん 横着くなったり、お忙しい生活なんでしょうねえ。
2016年07月21日
発送料が、13本目に高くつき!! ・・気をつけて注文しよう
ネットでワインを注文した、
いちいち買いに行くのは面倒だし・・お店にない時もあるし・・・、
そこで12本頼もうと・・注文書に記入・・、
「1」とすでに記入してあるところに、「12」と書き換えた、
注文を完了すると、明細が現れた・・・
あれっ?! 「13本も頼んでないよ!」・・・
そこで、また「戻る」をクリックし、注文本数のところへ・・、
再び「12」と記入しなおす、さあ これで良し! 間違いない!
最終の明細にたどりつく ・・ ありゃ?!
また「13」が表示される・・・ Ooooooooo ~!!
もうやり方ががわからない~、
仕方がないので・・13本注文することになった、
***
後日 楽天とそのお店から「注文確認書」が来た、
楽天からのメールは、「発送料の訂正」だという、
一律700円というものであったが、何と1400円だという、
お店からの明細で、値上がりしたのかなあというものが、
実は!!! 「12本まで」がひと箱で、送料700円なのだという、
ということは!! 何と「13本目の一本」は、700円につく、
何ということ!! 一体これはどういったカラクリなのか!!
後日 キャンセル・・というより、注文の訂正をするべく、
早速 お店に電話、12本を「24本にして下さい」と、
ところが、発送はまだ・・といっていたのが、手続きが終了しているので、
もう変更はできない・・という、
後でわかったことは、「1」と書いてある所へ「12」を押すと、
それは「1」に「12本追加」・・となるのだとか、
何と紛らわしい!!
結局、随分高い「13本目」のワインとなってしまった。
2016年01月19日
通販での靴 ・・お足元に注意!
通販での購買高はうなぎ上り・・だとか、
なんでもテレビやパソコンを通じて、
店まで赴かなくとも、
気楽に 横になりながらでも買える、
凄い時代になったものだ、
韓国などはドラマに出てくる役者の着ている衣服が、
放映中に注文が入ったり、
Fashion Show をやっている最中に、
スマホで見ている人が、即座に携帯から注文、
ショーが終わらないうちに完売される商品も出るというから、
驚き!だねえ、もうそんな時代なんだ、
ありとあらゆる商品がこうしたメディアを通じて、
購買者の目に入ってくるが、
靴だけは履いてみないとねえ・・・
先日 酷寒の地用の、スタッドレスの靴底の靴を注文、
23.5の私が、向こうの勧めで「24」に・・だがそれでも、
厚手の靴下使用では小さすぎ、「24.5」に変更、
もう一足のトレッキング・シューズ、つまりスノーブーツは、
靴下を重ね履きするので・・と、さらに大きな「25」にしたが、
それでもキツすぎて・・・ 靴ばかりはねえ、
何度も履いて・・確かめないと・・
つまりは「高い買い物」になってしまう、
向こう払いで「返品・交換」は可能だが、
面倒だし・・結局、二三回履くだけだから・・と、
交換するのをあきらめ ・・
後で泣くことになるのは自分、
やっぱり、店まで赴き、何度も試着し、
色、デザイン、寸法を納得いくまで調べ、
大切なお金を使うべき・・そう思う。